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外国為替証拠金取引てな〜に?

外貨預金とは

 外貨預金は日本円を外国通貨に交換して、外貨で預金する金融商品です。 預金というからには、ちゃんと利息も付きます。利息はもちろん外貨で付きます。 預金する外国通貨によっては、円普通預金の利率よりもはるかに高いモノもあります。 預け入れ時や、引き出し時の換算レートは、一日一回午前10時に各銀行が発表する仲値を基準に±1円のTTS、TTBで換算します。 銀行によっては、1時間毎に仲値を決めるところもあるようです。 TTSは日本円から外国通貨へ両替するときに適用するレートで、仲値プラス1円となります。 逆にTTBは外国通貨から日本円へ両替するときに適用するレートで、仲値マイナス1円となります。 従って、外貨預金は預入してから出金するまでに、往復で1ドルにつき2円の手数料がかかることになります。


外貨預金は預金保険の対象外です。

 預金保険制度とは、金融機関が破綻して預金の払戻しができなくなった場合に、預金者を保護する制度です。 政府や日銀そして民間の金融機関が出資して設立した預金保険機構が、預金保険法に基づいて運営する制度です。 ただし、この外貨預金に関しては、預金保険制度が適用されません。「銀行の預金だから安心!」と誤解されている方は注意してください。

外国為替証拠金取引 VS 外貨預金

 「為替レートは24時間動き続けます。しかし銀行は仲値の設定を通常一日一回だけしか行ないません。銀行によっては、1時間毎に仲値を決めるところもあるようですが、それでも短期的な為替差益を狙うような取引には不向きな金融商品です。 また外貨預金は往復1ドルあたり2円のコストがかかるのに対し、「外国為替証拠金取引」は往復1ドルあたり10銭〜20銭程度の格安な手数料ですみますので、外貨預金と比べると10分の1から20分の1のコストで取引できる計算になります。 このことは、値動きが少ない日でも、日中の短期的な売買を可能にします。

 今の時代、巨額な不良債権を抱える「銀行」に、かつての銀行はつぶれないという「銀行神話」は通用しなくなりました。外貨に対する投資資金を全額預ける「外貨預金」に比べ、「外国為替証拠金取引」はその何十分の一の証拠金(保証金)を預けることで行えるということは、仮に取引会社が倒産した場合でも、銀行の「外貨預金」は全額失いますが、「外国為替証拠金取引」はその何十分の一の証拠金だけを失うリスクで済むことになります。

 

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