為替(ホーム) > 0からはじめる為替取引 > ポジション
*English Position
0からはじめる為替取引 /為替をやさしく解説-

ポジションとは

ポジション

 為替の場合、ポジションとは外貨の持高のことをいいます。 新しく売り買いをする時に「ポジションを取る」とか「ポジションを建てる」という表現をしますし、また業界では「ポジションを膨らませる」とか「ポジションを減らす」といったように量(持高)を示す表現に多く使われます。 相場の世界でよく使われるジャーゴン(言語学では、職業の技術用語をジャーゴン(jargon)という。)として覚えてください。

*

買いポジションと売りポジション

 外貨の売り買いを行なうと、ポジションに増減が生じます。 倉庫をイメージしてください。通貨をモノに例えると、倉庫にある商品の在庫が減れば、その商品を仕入れ在庫を増やします。 在庫はゼロになってもマイナスにはなりませんが、為替取引の場合にはマイナスにすることも可能です。 このことを「売りポジション」または「ショート・ポジション」といいます。逆にプラスの状態を「買いポジション」または「ロング・ポジション」といいます。

為替取引では2つの異なる通貨を交換する取引なので、たとえば、アメリカ・ドル/日本円を買うという行為(ドル買い)は、業界ではドル・ロング/円ショートと表現することもあります。


ポジション・メイク

ポジション・メイク

 新規に売り買いを行なうことを、「ポジション・メイク」といいます。 投資としての売り買いは「安く買って、後で高く売る」または「高く売っておいて、後から安く買い戻す」が基本です。思惑が当たれば儲かりますし、はずれれば損をします。 従って、ポジション・メイクのタイミングは、儲けられるのか損をしてしまうのかを左右します。多くのプロの投資家はポジション・メイクや利食い、損切りのポイントにテクニカル分析を用います。 初めて為替取引を行う方は、「為替のテクニカル分析」を参考にしてください。

*

スクエアというポジション

 スクエアはポジションを取っていない状態を指します。したがって為替相場の変動リスクを負っていません。これもよく使われるジャーゴンですので覚えてください。 ここで言いたいことは、相場の世界には「待つも相場」という言葉もありますが、上がるか下がるか解らない時にはスクエアというポジションもあるということを忘れないでください。

 

スポンサード リンク

 

page TOP

*