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0からはじめる為替取引 /為替をやさしく解説

円高の要因その1:輸出

 円高は、日本からの自動車や電化製品その他の輸出が増えることによりおこります。

 円高の話を進める上で、単純なモデルを用いて説明します。(実際には工場が海外にあったり、原材料を輸入していたり、単純ではありません。) 輸出企業は、製品を国内で生産し、その製品を海外へ輸出します。工場で働く従業員には日本円で給料が支払われます。 一方、輸出先の外国では、その製品の売上代金は、現地の外貨(ドルやユーロ)で受取ります。 外貨のままでは、従業員の給料や材料の仕入れ代金を支払えませんので、輸出企業は外貨を日本円に両替し本国へ送金する必要があります。

 両替を持ち込まれた銀行は、外貨の保有が増え、結果として外国為替市場カバーという外貨の調整を行うことになります。 このカバーの外貨売り/円買いが増えれば増えるほど円高は進行します。


円高の要因その2:海外からの投資

 外国人は、日本に投資を行う際、外貨(ドルやユーロ)から円に両替する必要があります。 海外の投資家は、為替レートの水準が自国通貨高/円安の水準にあり、かつ株価や土地の値段が割安である時に、日本市場への魅力が高まりす。 我が国の財務省も、海外の投資家が日本へ投資する条件は、為替レートの水準が円安であることが重要なポイントと考え、株価低迷時には円安誘導を行います。

円高の要因その3:欧米の景気減速から避難先として

 2010年の円高は、日本経済が低迷しているにもかかわらず円が買われました。 このような現象はアメリカやヨーロッパの景気低迷や金融緩和の長期化観測により、比較的安全な通貨であるという理由で、避難通貨として円が買われ円高が進みました。

 

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